日本共産党の躍進で小泉改革やめさせよう 仁比参議院議員が熱弁
 
 長崎駅前街頭演説会に300人が

 8月25日午後6時30分、長崎駅前で仁比聡平参議院議員議員を迎えて日本共産党街頭演説会を開催しました。
 最初に中野太陽諫早市議が「28歳の中野太陽です」と演説をはじめると、車中から「太陽、頑張れ」の大きな声援をうけました。
 原口敏彦1区候補が「痛みを押しつける改革をやめさせる確かな野党=日本共産党を躍進させてほしい」と訴え、ふちせ栄子2区候補は「改革というなら、有明海をダメにし、漁民を苦しめる諫早湾干拓中止に踏み切るべき。いまの政治をともに変えよう」と呼びかけました。
 仁比そうへい参議院議員は平和祈念式典での被爆者の訴えを紹介しながら、被爆体験者支援事業を元にもどせと奮闘している党国会議員団の活動を紹介し、比例代表選挙で日本共産党と書いて投票し、九州・沖縄から赤嶺・田村・そして西村きえ子をさんを国会に送り出して欲しいと訴えました。

 長崎市の後援会員の溝脇さんは、「太陽さんの話は初めて聞くが、はつらつとしてこれからの党を担っていく人だ。ふちせさんも初めて聞いたが、諫早湾干拓など最高に解りやすかった。また原口さんや仁比さんは堂々とした話で、党の主張は正当だと思った。みんなにその主張が十分に伝わっていないのが悔しい。ハンドマイク宣伝や支持拡大で頑張る」と、決意を新たにしていました。

原口一区候補

ふちせ二区候補

仁比参議院議員