小選挙区の候補者いなくても、比例得票伸ばすぞ!
元気に頑張る長崎3区の党や後援会
ー大村市と五島市でー
国政選挙で小選挙区の候補者を持たない。長崎3区と4区の党や後援会は、初めて経験する選挙を「開拓選挙」と位置づけて、比例得票を伸ばそうと元気に頑張っています。
3区の活動について紹介します。
大村市の党組織は、23日夜、山下満昭県委員長を迎えて総選挙での前進めざす、集会を開き30人が参加しました。
山下県委員長は、郵政問題で攻勢的に打って出ること、今回の総選挙の熱い争点と野党としての日本共産党の素晴らしい役割などについて語りました。
そして、選挙区の候補者が出ないところでは、どういう工夫が必要かなど話し、必ず大村で比例5000票をと訴えました。
丸谷捷治大村市議が、具体的に行動提起をしました。
「明日から、自分の家で3人集まって電話かけする」、「自分のつながりのある人に、急いで支持を呼びかけることが大事」、「センターでの電話かけをさっそく始める」などなど、参加者から決意が語られました。
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五島市の党議員団は、連日街頭宣伝にたち、「たしかな野党が必要で。比例では日本共産党へ」とけんめいに訴えています。
また、24日は新上五島町に橋本市議らが渡り、街頭から支持を訴えるとともに、後援会や党の会議を開き、急いで運動を強めることを協議することにしています。
また、センターでは党員や後援会員が集まり、支持拡大の電話かけに頑張っています。
五島市で訴える江川美津子市議