長崎二区から党躍進のうねりを
日本共産党比例・ふちせ事務所開き

 8月22日、諫早市の党中部地区委員会事務所の庭で、日本共産党比例代表・ふちせ栄子事務所開きが行われました。

 山下満昭党長崎県委員長は、「今年の長崎二区内の地方選挙では昨年の参院比例票を1.5倍に伸ばしている。郵政でも憲法でも大増税でも、攻勢的な論戦ができる。勢いをつけ二区から党躍進のうねりを」とあいさつしました。
 女性後援会、業者後援会、地方議員の代表がそれぞれ、総選挙で頑張り抜く決意を披露しました。
 ふちせ候補の地元からら駆けつけた友人の女性は、「信念を持って頑張り抜くふちせさんは、私たちの願いを託せる人」とその活躍ぶりを紹介しました。

 ふちせ栄子候補は、立候補した経過を語りながら、「諫早、島原半島を一回りして、あたたかいご支援を受けて、立候補の決意をして良かった感じた。『改革』と言いながら、諌早湾干拓に多額の税金をつぎ込み、有明海をダメにして漁民の命を奪う。こうした政治をどうしても変えていくために頑張りたい」と情熱持ってをこめて語り、大きな拍手が沸き起こりました。

 西村きえ子比例候補は、「九州各県を飛び回っているが、どこでも党の訴えを温かく聞いてくれる。2年前の選挙の時とは明らかに情勢が違う」と実感込めて語りました。
 そして、「あと20日間、全力で頑張り抜いて、どうしても日本共産党を躍進させたい。一緒にがんばりましょう」と力強く呼びかけました。

 最後に石丸完治二区選対長の音戸で「団結ガンバロー」を三唱。お互いに今後の奮闘を誓い合いました。

決意を語るふちせ栄子候補

党の躍進必ずと西村きえ子比例候補

参加者の声援にこたえる

参加者から激励されるふちせ候補