自らの力で、党躍進の風を起こそう
 県委員長先頭に、県下各地で街頭からの宣伝。

 昨日来の、激しい雨も上がった21日の日曜日。県下の日本共産党の党支部と後援会は、自らの頑張りで日本共産党の風を起こそうと、ビラ配布やハンドマイク宣伝にとり組みました。

 このうち、長崎市の深堀支部の行動には、山下満昭県委員長も参加。支部の党員と組をつくり、地域内の16カ所で訴えました。山下委員長らは、「郵政民営化に真っ向から反対しているのが日本共産党です。」と訴え、小泉首相のまやかしの「民営化論」を批判。
 さらに、「オール与党の二大政党ばかりの国会でいいのでしょうか」と問いかけ、たしかな野党日本共産党を伸ばしてほしいと呼びかけました。
 党深堀支部の峰支部長の訴えに数人が集まって聞いてくれたり、家から出てきて聴いてくれる人、アパートの窓から手を振って激励してくれるのなどの姿が、どこでも見られました。

 また、伊王島では、内田隆英市議会議員と支部の党員が街頭宣伝。内田市議の話を聞きにベランダに出てきて手を振って応援したり、立ち止まって最後まで話を聞いてくれる人が各地で見られ、内田市議は「郵政民営化などへの関心が高いようです。頑張って必ず躍進したい」と話していました。 

ハンドマイクで訴える山下県委員長と深堀支部の党員

内田隆英長崎市議も、力込めて訴え