毎日10回の街頭宣伝をやり抜くことを宣言

●佐世保市  山下千秋市議

 

 解散、総選挙まってました。暮らし、憲法改悪の二大政党制何するものぞ。日本共産党の前進こそ国民希望の道。それにしても時間がありません。特に音の出る宣伝は、8月30日以降は公選法でしっかり制約があります。そこで残された18日間、一日10回やって、トータルで180回の街宣をやる計画を立て、機関会議で宣言しました。即実践で、12日(金)、13日(土)それぞれ12回、累計24回、あと156回。何としてもやりぬきたいと思います。

二つのエピソード
   郵政民営化の狙いを訴えると、「道路公団なんかに金回して無駄が多く、民営化に賛成だったが、今の演説聞いて考え直す」と壮年(40歳ぐらいの男性)が話してくれました。海上自衛隊員とのこと。
 元赤旗読者が聞いてくれました。演説後、選挙の依頼を行ったら、その人いわく「また赤旗日曜版読みましょう」。暑さも疲れも吹っ飛ぶ喜び。


チャンココの鐘が鳴る中で街宣開始

●五島市 向原安男市議

 短期決戦の総選挙戦を前に、五島群委員会と市議団は街宣を開始しました。
 五島のお盆は、街中で念仏踊りのチャンココで賑わいます。
 その中でお盆初日の13日に、向原は午後2時から3時過ぎまで、街宣をしました。6カ所での訴えでした。
 三番町交差点では、支持者の方が車を停めて、激励。「兄ちゃんーと呼ばれますー頑張れ」。
 郵便局前では酒店の従業員の方から、手を振っての激励。
ヘタな話しで申し訳ない・・・と思いながら、明日も又、頑張ろうと勇気をもらいました。

総選挙での前進めざして
けんめいに頑張る地方議員

佐世保市の山下市議、五島市の向原市議のサイトから転載して紹介します