みんなの心ひとつに
県議、市議、町議選挙に勝ち抜こう
 佐世保市で党と後援会の決起集会

 3月26日、日本共産党北部地区委員会と後援会は佐世保市内で決起集会を開き、目前に迫った佐世保県議選、佐世保市議選、川棚町議選、東彼杵町議選での勝利を誓い合いました。
決意を語る石川県議候補
 日本共産党長崎県委員会の山下満昭県委員長が、地方では自民党と民主党が解け合い融合しているなど、今の政党状況と選挙をめぐる情勢を報告。広大な無党派層を視野に入れた活動が重要と強調しました。

 尾上庄次郎・東彼杵町議候補は、「本当に町議会の議場に入り、町民の声を届けたいと心から思う。初議席実現に全力尽くす」と述べました。
 久保田かずえ・川棚町議候補は、「一日3万歩、町の中を歩き回り多くの人と対話している。三根議員の議会での発言を聞き、絶対に議席を引き継ぎたいと思う」と決意を述べました。
 山下千秋佐世保市議は、「国保税引き上げに反対するのは、共産党の私だけ。中学校給食など多くの市民と共同して要求を実現する日本共産党の議席を必ず守る」と語りました。

 石川悟・県議候補は、「敬老祝い金廃止に賛成した党や候補者が、福祉の充実など唱えている。各党の態度など事実をしっかり知らせ、県民の願いを実現する日本共産党の議席の意義を語り抜き頑張る」と、決意を表明しました。

 集会では、業者、労働など分野別後援会の代表と、川棚支部の代表が活動の経験を語り、選挙勝利めざしがんばる決意をそれぞれ語りました。