高村暎知事候補−「長崎の乱」の気概で
各団体を訪問し、懇談、あいさつ

 立候補表明後、高村暎知事候補は、精力的に交流と懇談をすすめています。
 11月21日には中学校の同窓会に出席し、旧交をあたためました。
 23日は新婦人県本部と県農民連が行った「収穫祭」に参加し、交流しました。
 24日には県労連、自治労連、高教組、長崎市従組、長崎民医連、県商工団体連合会、日本共産党などを訪問し、懇談しました。

 このうち日本共産党長崎県委員会では、開かれていた県委員会総会であいさつしました。
 高村候補は、 「立候補を家族も理解してくれ、後押ししてくれている。力の限りがんばりたい」と語り、「諌早湾干拓の強行、財政難の中で長崎新幹線のごり押し、重大化する教育問題など、長崎県政は大きな問題を抱えている。庶民が決起する『長崎の乱』のようなつもりで、選挙に臨みたい」と力づくよ決意を表明。大きな拍手に包まれました。 

長崎市従業員組合で

県高等学校職員組合で

党県委員会であいさつ