自治体名 選挙期日 予定候補者と主な経歴
長崎市
香焼選挙区
1月30日告示
2月6日投票
当選
津村国弘(つむらくにひろ)
 1943年生まれ。「就学援助」の運動にとりくみ、東京オリンピックの強化選手にも。27歳で香焼町議会議員・以来9期。町議会では副議長や常任委員長など歴任。中学校PTA副会長、小学校育友会会長など務める。現在、深浦自治会長、深浦ペーロン協会長。
長崎市
伊王島選挙区
1月30日告示
2月6日投票
当選
内田隆英(うちだたかひで)
 1955年生まれ。瓊浦高校卒。伊王島町議5期。「みんなの役に立つ」が信条。不治の病である「じん肺」をなくすための運動「日鉄じん肺全国訴訟」に参加、事務局長も歴任し勝利のために貢献。伝統文化のペーロン大会や伊王島くんちの継続・発展に奮闘
瑞穂町 2月15日告示
2月20日投票
当選
上田篤(うえだあつし)
 1957年瑞穂町生まれ。鹿児島大卒。卒業と同時に東京の印刷会社に7年間、測量関係の会社に4年間勤務。故郷を思い退職・帰省し土地家屋調査士事務所を開設。現在、島原民商会長。1997年瑞穂町議に初当選、現在2期目。
五島市  1月30日、住民投票で市議会が解散になりました。
 日本共産党は住民のみなさんとともに、早期解散をめざして頑張ってきました。
2月20日告示
2月27日投票
全員当選
向原安男(むこうはらやすお)
 1941年下大津生まれ。県立五島高校卒。三井楽郵便局勤務などをへて市議に。中学のときは弁論大会で農家の子どもたちの現状を訴え。三井楽郵便局時代に日本共産党に入党。農家や国民の暮らしをよくするためにと、日本共産党の職員になり、塩塚幸男議員の後継者として市議。福江市議5期。
橋本憲治(はしもとけんじ)
 1959年上崎山町生まれ。広島県立農業短大卒。福江市農協職員や子ども劇場事務局長を歴任。農作業の両親を手伝い、中学生のときは生徒会長に。大学時代は世の中のことを知りたいとアルバイトをしながら自転車で日本縦断。農業再生と若者が安心して住める五島にと市議に。福江市議4期。
江川美津子(えがわみつこ)
 1952年若松町生まれ。長崎大学商科短大卒。中学卒業と同時に、愛知県の紡績工場に集団就職し、定時制高校に入学。両親が同時に入院、兄弟の世話のために帰郷し五島高校定時制を卒業。「子どもたちが安心して生きられる社会を」と福江市議2期。
国見町 3月15日告示
3月20日投票
当選
(無投票)
堤 保彦(つつみやすひこ)
 1938年生まれ。三菱長崎造船技術学校を卒業し同造船所に勤務。労働組合活動や青年運動にとりくみ、日本民主青年同盟中央委員・長崎県委員長を務める。その後、長崎市内で書店を経営し児童書、絵本の普及に尽力。2001年又木義人さんのあとを受けて国見町議に当選。
諫早市 4月3日告示
4月10日投票
木村和俊(きむらかずとし)
 1942年生まれ。県立長崎東高校から東京農工大に進む。卒業後、西彼杵郡大瀬戸町の開拓地に入植。農業を営みながら農民組合づくりに取り組む。1977年高来町に移住、町議選に立候補し当選。以来7期連続当選、現在に至る。
当選
西田京子(にしだきょうこ)
 1949年生まれ。中学一年の秋に父を亡くし高校進学を断念。長男の高校進学を機に夢を叶えるべく県立長崎西校通信制へ入学、卒業。また、28年間県立諫早農高の寮母。2003年諫早市議会議員に当選。
次々点
中野太陽(なかのたいよう)
 1977年生まれ。ブリガムヤング大学ハワイ校卒。小・中学時代は剣道部、県立西陵高校時代はラグビー部に所属しスポーツに親しむ。大学ではスポーツ医学を学ぶ。2003年多良見町議選に立候補、25歳で初当選
当選
西海市 4月24日告示
5月1日投票
渕瀬栄子(ふちせえいこ)
 1956年生まれ。福岡県立社会保育短大卒。北九州第一法律事務所などに勤務。1984年に夫の故郷大瀬戸町へ。町役場でパートして働く。91年のいっせい地方選挙で初立候補。1995年、大瀬戸町議に初当選、現在3期目。
定数20で26位
対馬市 5月15日告示
5月22日投票
当選
武本哲勇(たけもとてつお)
 1935年生まれ。県立対馬高校卒。1962年上対馬町役場に就職。産業課長、健康福祉課長など歴任。職員時代は労働組合の役員など歴任。書道、山登りなどに親しむ。1995年上対馬町議に当選。上対馬町議3期目で現在対馬市議。
深江町 5月17日告示
5月22日投票
当選
議会解散にともなう選挙。
小林知誠(こばやしともなり)
 1944年生まれ。長崎大学を卒業後、小学校の教員に。深江町、五島などで35年間の教師生活を送り、教育に情熱を注ぐ。退職後、農業に従事し、土地基盤整備事業の理事をつとめる。趣味は剣道で、子どもたちに教えている。

連続する選挙でのご支援をお願い致します

2005年は合併選挙が相次ぎ、また定例の選挙もあり2月から5月にかけて連続して選挙が行われます。日本共産党は予定候補者の全員当選めざして全力を尽くします。みなさんのご支援をお願い致します。