ふちせ栄子候補が、地元の西海市で訴え
 
17人の女性後援会員とともに

 6月19日、長崎県女性後援会は3回目となる「女性デー行動」を企画。この日は、ふちせ栄子参院選挙区候補の地元、西海市で様々な宣伝活動を行いました。

 大型宣伝カーと随行車3台に乗り込んだ女性後援会員は17人。そろいのピンクのスカーフをつけて、ふちせ栄子候補とともに行動しました。
 地元の西海市の各所で、宣伝カーからふちせ候補が訴え。その回りでは、後援会員が看板やのぼりを持ち、並びます。さらに、別の会員は、近所の家々に、共産党の紹介パンフや、ふちせ栄子リーフを配布しなが、住民との対話をすすめました。

 ふちせ候補は、「住民税の通知が届き、怒り心頭ではないでしょうか。国民に1兆7千億円の増税を押しつける一方、大企業などには同じ額の減税をしています。こうした逆立ち政治をたださないと、格差はなくなりません」と呼びかけ、日本共産党への支持を懸命に訴えました。

 ふちせ栄子候補の訴えを聞いた男性は、「今の政治は年金でも、税金でもあんまりだ。何とか変えてほしい」と、期待を寄せていました。
 また、ふちせ候補に声援を送った市民が、その場で「しんぶん赤旗」を購読を約束してくれました。