住民の声を届けるかけがえのない共産党の議席を
ふちせ参院候補が島原市で訴え

 5月22日から24日にかけて、日本共産党のふちせ栄子参院選挙区候補は、島原市議選の応援に入り、日本共産党への支援を呼びかけました。

 ふちせ候補は、「今度の選挙では合併後の初めての大事な選挙です。この選挙で問われているのは、市議会議員のあり方です」と呼びかけました。

 そして、「日本共産党の上田泉さんは、住民こそ主人公の立場でがんばり抜き、国保税の引き上げを10数年もストップさせる。市長や議長の交際費を領収書をつけて全額公開させる。官官接待をやめさせ税金のムダづかいをただす。ただ1人海外視察に参加せず、その後の中止につなげる…など、多くの実績をつくってきた」ことを紹介しました。

 「今度はみなさんに支えていただいた上田さんの議席を、有明出身の共産党候補にしっかり引き継がせてほい。立候補している現職は、市税のムダづかいに一貫して反対し、何度も議会で取りあげて、防災無線のムダづかい15億円をやめさせました。島原必要なのは、市民の立場で税金のつかい方をただせる共産党の議席です」と、共産党への支持を力強く呼びかけました。

 ふちせ候補の訴えを聞き、「共産党にがんばってほしい」と激励する市民の姿が、見られました。