いっせい地方選挙と参院選で政治変えたい
 師走の連休、ふちせ栄子候補が、長崎市内でフル回転 

長崎市の新大工町商店街で
 12月23日から24日の連休、ふちせ栄子参議院選挙区候補は、長崎市内で活動しました。

 23日午前中は新大工町商店街で、党の居住支部のみなさんとハンドマイクで演説し、買い物客やお店の人達に日本共産党への支持を呼びかけました。
 
 午後は長崎市女性後援会のつどいに参加。
 昨年の総選挙に立候補したときの気持ちを語りながら、諌早湾干拓などに見られる、ムダと庶民いじめの安倍政治を批判しました。
 また、自民党の復党問題に触れ、「郵政民営化の是非が問われたのが先の総選挙。自民党も復党した人も有権者への公約をやぶっている」と指摘し、郵政公社や総務省と交渉するなど、「総選挙時の公約を守って活動していのが日本共産党」と強調しました。
 そして、「来年のいっせい地方選挙では、堀江県議候補と全市議候補を当選させ、参院選では、春名なおあき比例候補と私を国政へ」と訴えました。

 24日は、午前中は滑石地域で、有権者との対話活動。党支部のみなさんと一緒に、党への支持を広げると共に、7人の有権者に「しんぶん赤旗」の購読を約束してもらいました。
 
 午後は、上戸町地域へ。職場支部の党員とハンドマイクで日本共産党への支持を呼びかけました。

長崎市女性後援会のつどいで

活動終え、遅い夕食。衆院比例候補の田村さんと