日本共産党とともに国民が大切にされる社会を
 ふちせ栄子候補が長崎市南部で訴え

 長崎市南部地域で訴える
ふちせ栄子候補ら
 9月13日、日本共産党県国会議員団事務所長のふちせ栄子さん(参院選挙区候補)は、長崎市の南部地域で活動。街頭から訴え、労働組合の大会であいさつしました。

 ふちせ栄子候補は、旧三和町の地域では内田武志県常任委員と、上戸町地域では牧山隆長崎市議候補と宣伝。「自民党や公明党の負担押しつけで、多くの高齢者が『生活していけない』と悲鳴を上げています」と、具体的な声を紹介しながら、小泉政治を告発しました。
 そして、「日本共産党は企業献金をもらってないから、『大もうけしている大企業が応分の負担すれば、国民の負担を増やすことなく福祉を充実できる』と、国民の立場に立った改革を示すことが出来ます」と訴え、いっせい地方選挙と参院選挙での支援を呼びかけました。

 ふちせ候補らの演説を、花壇の手入れをしながらじっと聞き入る人の姿も見られ、上戸町地域では、車から多くの人が手を振ってくれました。

 夕方からは、長崎県民医連労働組合の第32回大会に、牧山市議候補とともに来賓として参加。
 渕瀬候補は、「医療の分野でも成果主義賃金が持ち込まれてきていますが、先日NTTに勤務する知人が『成果主義賃金で人間関係がずたずた。もうやめたい』と疲れ切った様子で話していました。ともに、労働者を守るルールある日本社会にするために、力をあわせましょう」とあいさつしました。 
 

 組合大会であいさつする、
ふちせ(上)、牧山の両氏