新しい政治を、日本共産党とともに
五島市で、ふちせ選挙区候補が訴え

五島市で訴える、ふちせ候補
 24日、ふちせ栄子参院選挙区候補は、朝一便のジェットフォイルで五島に。
 
 到着してただちに、五島市の各所で橋本憲治群委員長(五島市議)と街頭宣伝しました。 
 ふちせ候補は「住民の利益のために頑張るのが日本共産党」と強調し、7月に日本共産党長崎県委員会が行った政府交渉について、「五島市の江川市議も一緒に交渉し、カネミ油症被害の救済、離島の福祉や教育の予算確保を強く要求」したことを紹介。
 また、「政府交渉から帰るとただちに流木問題に取り組み、長崎県に対策を求めて要請書を提出した」するなど、この間の共産党の活動について語りました。
 そして、「自民党の三人の総裁候補は全員憲法を改悪しようとしています。日本共産党とともに、平和で国民の暮らしを大切にする政治をつくりましょう」と、参院選挙での支援を呼びかけました。
 
 午後からは、2つの小集会に参加し、日本共産党に入党した動機を語り、自己紹介をしました。そして政治を変えるには、日本共産党が伸びるしかないことを話、参院選挙で前進のために、共に力をあわせようと訴えました。
 
 
 集会後は、五島の市議団や党支部の人たちと、市民と直接対話する活動に。
 日頃からの支援に感謝するとともに、参院選での支援を呼びかけ語り合いました。
 この中で、「しんぶん赤旗」読者3人と、後援会員1人が増えました。

橋本五島市議とともに市民の声援にこたえる

 小集会で思いを語るふちせ候補