長与町では2人の町議と街頭宣伝
夜は、田村衆院比例候補と一緒に医療従事者との懇談
 6月5日、ふちせ栄子候補がフル回転
 6月5日午後、ふちせ栄子参院選挙区候補は、長与町内で街頭演説。
 河野龍二、堤理志の両町議とともに、宣伝カーから訴えました。

 ふちせ候補は、国会の焦点となっている教育基本法の改悪問題について、「子どもたちの未来のために、教育基本法の改悪許さず、教育基本法の精神を生かした教育を」と呼びかけました。

 演説をきいた下校途中の、小学生たちが盛んに手を振ってくれました。

 夜は午後6時半から、長崎市の民医連・上戸町病院で、「田村貴昭さんと医療従者の懇談会」が開かれ、30人が参加しました。
 
 田村貴昭衆院比例候補につづき、ふちせ栄子候補があいさつ。町議時代に医療費負担増によって、薬をもらえなくなった女性が孤独死した例を紹介。
 「こういう政治を何としても変えたい」と、呼びかけました。

 民医連出身の牧山隆市議候補、堀江ひとみ県議候補もあいさつし、それぞれの選挙に勝利する、決意を述べました。

 懇談会では「運動の後継者をどうつくっていくか」などについて、参加者とそれぞれの候補者が意見を交換しました。
 

 参加者で記念撮影 田村ブログより