公示前最後の日曜日
あつく政策語る西村、原口候補に市民の声援が
 公示前最後の日曜日。日本共産党は候補者を先頭にして、有権者への宣伝や支持拡大などに、全力でがんばりました。
 西村きえ子比例候補は、長崎市内で原口敏彦一区候補とともに、宣伝カーから支持を呼びかけました。
 このうち買い物客で賑わう「夢彩都」前では、最初に原口候補がマイクを握りました。
 原口候補は、小泉改革によって国民のくらしが痛めつけられ、長崎県でも悲惨な一家心中が起こっていることなどを紹介し、「こうした国民いじめの政治から、くらしを応援する政治にきりかえましょう」と訴えました。
 西村候補は、「今度の選挙では消費税の増税と憲法改悪を、自民党ばかりか、民主党まで公約で打ち出した。財界に後押しされたこういう党では政治は変わりません」ときっぱりと主張。
 財政のムダを省き、社会保障を予算の主役にすえて、介護も、医療も安心できる制度の確立めざす日本共産党の政策をのべ、総選挙では大きなご支援をと呼びかけました。
 2人の演説に対して、車の中から手をたたく人など、多くの市民から激励が寄せられました。
  
訴える原口候補
訴える西村候補
演説後かけよってきた支援者と