選挙区(1区と4区)と比例事務所開き
 衆議院選挙まであと一週間に迫った10月19日、長崎1区の比例・原口事務所開きが行われました。
 深町県委員長と横山茂樹後援会長が最初にあいつしました。
 女性後援会、業者後援会、労働者後援会の代表と中田晋介県議が、原口候補と西村候補への期待と、今後の奮闘への決意を表明しました。
 このうち労働者後援会の中島卓馬県労連事務局長は、原口候補の同級生で青年運動をともにした友人です。原口候補の結婚式にまつわるエピソードなど紹介しました。

 原口敏彦一区候補は、「演説で心が痛むのは、どこに行ってもシャッターをおろしたままの商店が目立つことです。弱いものをいじめる小泉政治は許せません」と語り、「九州の比例2議席を守り、さらに西村きえ子さんの当選と自らの勝利めざして全力尽くす」と力強く語りました。
 西村きえ子候補は、佐賀県の漁民から「諌早湾干拓に反対している共産党だけが頼り」と言われ、昨日は大村市で「消費税を引き上げるなんてとんでもない。身体に気をつけてがんばってほしい」など、共産党の主張に激励が相次いでいる。必ず勝利しましょう」と呼びかけました。
 このあと、2人は花束を贈られました。
 
 この日、佐世保市の俵町では、4区の中尾・比例事務所開きが行われ、40人が集い選挙での奮闘を誓い合いました。