さあ、解散。ただちに街に出て共産党への支援をよびかけ
 衆議院が解散された2003年10月10日。日本共産党の衆院各候補はただちに宣伝カーで町にくり出し、日本共産党への支援を訴えました。
 
 西村きえ子比例候補は、深町孝郎党長崎県委員長と一緒に、浦上天主堂前や繁華街で、「今度の選挙は日本の21世紀はどうあるべきかを問う大事な選挙になります。自民党政治を大本から変える、日本共産党にみなさんのご支援を」と心をこめて訴えました。
 原口敏彦1区候補は、午前中の支持者との対話に続いて、解散後は買い物客でにぎわう商店街などで、演説しました。
 諫早市では石丸完治2区候補が、福岡、西田の両市議とともに、諫早駅前などで車上から訴えました。
 寺田敏之3区候補は、大村市で丸谷市議らと午後3時から演説。各所で共感の拍手が起こりました。
 佐世保市の中心街では、マスコミ各社が取材する中、中尾武憲4区候補が山下市議とともに訴え。ずっと演説を聞いていた女性は、「もう頼れるのは共産党だけ。がんばって」と激励してくれました。
 
上は浦上天主堂前の西村候補。中は佐世保市で訴える中尾候補。下は諫早駅前で訴える石丸候補。