党県委員会が
衆議院選挙・長崎県の小選挙区候補者4人を発表
 党長崎県委員会の深町孝郎県委員長は、2003年7月16日長崎県庁で記者会見して、衆議院選挙の小選挙区の候補者4人を発表しました。 

  長崎一区は党南部地区委員会副委員長の原口敏彦氏です。原口氏は「長いこと青年運動に関わってきました。その中で、平和の大切さをいつも思ってきました。
 被爆地長崎の声を国会に届けるように頑張りたいと思います」と決意を述べました。

  長崎2区は党中部地区委員長の石丸完治氏です。
 石丸氏は、「いま国民のくらしは本当に大変です。そういうときに、一方では諌早湾干拓のようなムダな事業が国民の税金を使って行われてます。
 暮らしを大切にする、政治を目指して頑張ります」と語りました。

  長崎3区は党県常任委員、国会議員団長崎県事務所長の寺田敏之氏です。
 寺田氏は、「離島のくらしや経済は本土以上に大変です。弱い立場の人たちの声を国政に届けるために頑張ります。また、教師の経験を生かし、教育問題にも積極的にとりくむ決意です」と抱負を述べました。

 長崎3区は党北部地区委員長の中尾武憲氏です。
 中尾氏は、「平和憲法を平気で踏みにじろうとする、政府のやり方に怒りを覚えます。特に、佐世保基地から米軍や自衛隊が戦地に出て行くのを許すことができません。私は、憲法9条を守り、佐世保基地の撤去めざして頑張ります」と決意を語りました。 
各候補の経歴は、選挙のページ(このページの戻るを押す)の写真をクリックすると見ることができます。