盛大に、元気に、明るく
高村暎事務所開き
:決意表明する高村暎さん
:あいさつする横山茂樹代表世話人
:深町党県委員長の話を聞く参加者
:うたごえのみなさんが合唱で激励
 12月11日、長崎市平野町で「高村暎事務所」開きが各界から150人が集まり、盛大に、明るく行われました。マスコミ各社も取材に訪れ、事務所はぎゅうぎゅう詰めの状態でした。
 横山代表世話人が「この選挙で新しい県政を」と呼びかけました。深町党長崎県委員長は「『開かれた県政』と言うのに、諌早湾干拓の水門は開かない」と金子県政を批判しました。
 この後、労働組合、女性団体、民主団体の代表、友人、教え子など、多彩な人たちが次々に激励と決意の言葉。特に、「高村先生に救われた」という教え子の方は、ユーモアを交えて高村さんの人柄を語り、会場は大いに沸き立ちました。
 また、「うたごえ」のみなさんもかけつけ、2つの歌を合唱してくれました。
 高村暎さんは、「諌早湾干拓と長崎県の教育が重大な局面になっている。干拓中止と長崎県の誇るべき通学制度と総合選抜制を守りたい」と、訴えました。