原爆の日を前に長崎入りした小沢和秋衆議院議員は、８日午前干拓工事再開を阻止するため漁民が連日座り込みする諫早湾干拓に立ち寄りました。
　着くなり、「小沢議員が見えました」と、漁民からハンドマイクで歓迎され議員もビックリ。
　小沢議員は「仕事を休んで、炎天下の座り込みも大変ですね、皆さんは孤立していません。日本中が注目しています。工事中止のため私も国会で頑張ります」と激励し十数名の漁民一人一人と握手を交わしました。　福岡、熊本、長崎の漁民の座り込みは７月２９日から連日続けられています。　
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（諫早市の福岡洋一議員から記事と写真を送っていただきました。）