2001年6月22日、日本共産党の西彼杵郡北部の4町の日本共産党支部は、合同で長崎県の交通局に、「西彼杵半島を経由する長崎ー佐世保直通バスの復活」などを求めて、申し入れを行いました。
申しいれたのは、日本共産党の西彼、大瀬戸、西海、琴海の各支部の支部長です。そして、申し入れには中田晋介県議も同席しました。
対応した交通局の近江営業部長と渕田運輸課長は、「自分たちや長崎バスは路線を残したかったが、西肥バスから拒否された」など、路線が廃止されたときのいきさつなど、説明しました。
申し入れの全文は下にあります。