原水爆禁止2003年世界大会が提唱した、「いま、核兵器の廃絶を」の署名を積極的にすすめてます。
 8月9日、長崎市の鉄橋行動では832筆、9月6日、長崎市の平和公園で県原水協は265筆を集めました。(写真はその時のようすです。)
 さらに、9月7日には178筆、9月9日は平和公園で200筆が集まりました。
 また、9日午後には地域の「原水協」などが長崎市の新大工商店街で行動しました。署名を訴えてみると、核をめぐる新しい情勢のもとで、新たな関心が高まっているように感じます。
 「いままた、不穏な動きがありますネ」と言いながら署名してくれる女性、「募金は、いらないんですか?」といって、1000円札を差し出す人など、とても気持ちよい署名行動ができました。 長崎県では近々「署名推進委員会」を立ち上げ、「アピール」署名推進の再現、草の根運動をすすめたいと考えています。
 長崎県ですすむ
  新核廃絶署名
 長崎県原水協の片山明吉事務局長から、手記を寄せてもらいましたので、紹介します。
(写真、右の一番手前、緑の帽子が片山さんです)